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<学びの会に参加して> クツナ先生のカウンセリング日記

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2006年03月25日(土)

<学びの会に参加して>

フリースクールに来る子には、いろいろな理由があります。
私たちは、一人一人違うその理由を、原因を確かめたいと
日々、勉強だなと考えさせられています。

蒲郡で開催された「全国ひきこもり親の会」に参加しました。
年々増えていると伝えられているひきこもり。
臨床心理士の池田佳世先生のお話を聞きました。

ひきこもりを解放していくには、
とにかく子どもの気持ちを聞くこと、
そして無条件で受け入れること、
たとえ、どんなに時間がかかっても
親子が本音で向かい合えるようになるには大切なこと。

どんなに無理を言っても解ろうとしてくれる親がいると
子どもにとって「家庭」が自分の居場所になるということ。
そこからやがて、気持ちは社会へと向かっていくのだと
でなければ、本当の解放にはならないのだと言うお話でした。

池田佳世先生の著書「困った子ほどすばらしい」は、お奨め。
親と子の会話を快話にするテクニックは、かなり参考に・・・。


NHKラジオなどで教育相談をなさっている、
内田良子先生のお話を聞きました。

調子が悪くても学校を休めない子は、
目に見えない不登校です。
学校を休むことを否定的に考える人が周りにいると、
反って不登校が増えてきます。
親が連れ添って登校・・・

学校行けなくて苦しい
学校行きたくなくて苦しい
学校行って苦しい
学校に来た私を見て
よかったよかった
先生何がよかったの
父さん何がよかったの
母さん何がよかったの    (堂野博之 作)

何がこんなに、苦しみを子どもに与えているのでしょう。
学校に行くことで、社会不安障害や摂取障害にまで
発展してしまうこともあるということを
私たちは知らなければなりません。

ひきこもりの相談が増えてきています。
「あきらめないで」という思いを深める研修となりました。
QRCODE
投稿者 kutsuna 16:45 | コメント(15)
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こんにちは。
虐めに限って言えば、子どもは、先生であろうが親であろうが、ほとんどが虐めの事実を打ち明けないということです。様子がおかしいと問い詰めて、涙乍らに話すのは、自ら打ち明けるものとは異なります。その時点では、かなり進行していると言わざるを得ません。当然、親や環境もそうでしょうが、やはり虐めの現場は学校です。ここで防ぐことは出来ずとも、早期なる捕捉が大切だと思います。
虐めることは悪いが、虐められる方も悪いなんてことはあろうはずがないことで、一部の先生はそう虐めを受けて苦しんでいる子どもに話した事例が枚挙に遑がありません。
先生だけの責任ではありません。社会・教育制度も問題でしょう。しかし、水際で防止、若しくは捕捉することがベストです。
あなたは、困難な中で取り組みされて、ご立派だと思います。
くれぐれも、無理されないようになさって下さい。TBさせて頂きました。嵐風人
トラックバック有難うございました。
先生のブログを拝見させていただいて、
とても気参考になりました。
私は今度中学3年になるのですが、
1年生の初期から勉強が分からなくて、
「この先大丈夫なのかな?」
と、とても不安になっているのです。
でも、ブログに書いてあることを拝見させていただいて、とても気が楽になった気がします。
有難うございました。
私も仕事の中で軽度発達障害で学級の中でうまくゆかずに不登校になった子どもの支援をしています。ボランテアでやっているkh-netのカウンセリングのグループでは、学校を卒業した青年たちの支援をしています。青年たちのことですが、本当は学校に通っている時にきちんとした支援があるとぜんぜん違うと思います。青年のことでは、行政の支援が少なくて困ったものだと思います。また遊びに来ます。
私は、学校が好きで教師をやっていると自分では思っています。しかし、子どもたちの世界では、惨酷にも心をすり減らしてしまう場面も時としてあります。身近にいる大人の教師が手を差し伸べてあげることが大切なのですが、うまくいかないことの方が多いと実感しています。とても、心を打たれる記事を拝見させて頂きました。
トラバありがとうございます。
私はまだまだ未熟者で毎日が彼らに教えてもらってると想ってます。
でも自然の中ではなんかいいですね
トラバありがとうございました。

とてもいいお話ですね。
我が家の中1の娘も去年不登校になり
とうとう、2学期は冬休み前に1日だけ学校へ行って
全て休んでしまいました。

本当に親が学校が不登校を不登校として
受け入れることは大事だと思います。

親も周りには想像もつかないほどの大変さが
あります。
でもそれを乗り越えて頑張らないといけませんね。

↓は娘のことを書いたブログです。
宜しければ覗いてみてくださいね♪

http://blog.angel-kiz.com/

また遊びにきます(^^♪
トラックバックありがとうございます。(*^^)v

引きこもりとかニートとか少年犯罪とかについて取り上げた番組で、
多くのコメンテイターの方が自分の視点でしか見てない印象を強く受けます。
「俺の判断基準で理解できないお前達は異常だ」みたいな。

もっと本人の視点に立って考えて欲しい…
といつも思ってます。

先生のより一層のご活躍に期待します。^^
トラバありがとうございますw
なんかうちのサイトとまったく関係ない気がするのですが、先生のブログを見て、
とても勉強になったと思います。
トラックバックありがとうございます。

今のところ表面上 不登校を乗り越えたように見えてはいますが またいつそうなるのかな?との不安もあり・・・
ただ 思っていることは 子供が生きていることが母の私には一番ありがたいことだと。
生きていれば つらい事も経験できるし やりたいこともできる。どんなことでも生きることの肥やしにしてくれたらと思います。
それでも 親の身勝手さから色んなことを押し付けてしまいます。いつも言ってしまってから反省することばかりです。
こんなわがままで未熟な親のもとに生まれてきてくれて 本当にありがたい存在であると感謝しています。

PS=私のブログでは今まで コメントのないトラックバックは削除させて頂いていましたが、こちらは 残しておきたいと感じました。
もし ご迷惑でなければトラックバックの際に一言コメントをいただけると嬉しいのですが。
お忙しいのに我がままを言って申し訳ありません。
トラックバックありがとうございました。
不登校という現実を、受け入れなければ。。と思いながら、なかなか受け入れられず、日々悩んでいます。子供は、幸い、自分の好きなことはできているのですから、喜ばないといけないと思っているのですが。修行が足りないですね。また、ゆっくり記事を読ませていただきます。
TBありがとうございます。不登校の理由、経済的なもの、心理的なもの、家庭環境、様々なんですね。学校に行けば全てがハッピーではない、これが重大な今日的課題なのかも知れません。
 トラックバックありがとうございました。

 〈学びの会に参加して〉を読ませていただきました。

 堂野博之さんの詩を読みまして、

  「学校に来た私を見て
   よかった よかった」

と、単純に思いはしないでも、とりあえずはよかった、と思う気持ちがあることに、ハッと気づかされました。

 子どものこころに、ほんとに寄り添うことが、どうしうことなのかということを、あらためて考えさせられました。
トラバックありがとうございます。
私どものグループでは、学校を卒業した若者たちの受け皿になっているところがあります。
ソーシャルスキルトレーニングや就職支援など、やらなければならないことがたくさんあります。
TBありがとうございましたheartsmall
すみません・・・ 途中で送信してしまいました (^^ゞ
気がつくのが遅くなり申し訳ありませんでした。
堂野博之さんの詩 とっても素敵ですね
不登校をしていた長女も同じように思っていたと思います。
「お母さんとは、根っこで繋がっている気がしないんだ・・・」と言われたことを思い出しました。
それから、根っこ探しの二人旅が始まったのですが・・・
出口のないトンネルを長い間さまよっていたようにも感じましたが、今思えばそれもまたとても良い経験だったと思います。
これからのご活躍も期待しております。
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Profile
kutsuna
所在地 愛知県
「りんごは青い」と言った子どもに、教師が「りんごは赤いものだ」と正した話を聞きました。感じ方は一人ひとり違ってあたりまえですし、実際、青いりんごもあるのです。
 普通とは何でしょうか?人と違うとは何を意味するのでしょうか?その子は翌日から学校へ行かなくなりました。一般的であれば、誰にも理解されやすく社会の中では生きやすい、そういうことかもしれません。しかし、形にはめて強いるものではないのです。みんなと違ったものを排除する。そんな傾向が多く見られるような気がします。
 排除されたこの中には、案外個性を伸ばして大成する子もいるかもしれません。しかし、生き方を身につけていない未熟な魂は、方向を失ってさまよいます。
 そんな子どもたちを「放ってはおけない。救わなくては。」と、校内で暴力をふるったひとりの問題児を引き受けたのがきっかけで、ついに自宅を開放して、フリースクールを始めました。

 今までに関わってきた子どもたちはこの5年間で、530人を超えました。「死にたい」と言い続けてリストカットを繰り返す少女や、「誕生日に自殺する」と宣言する少年など。悩む原因が何なのか分からないこともあります。
 しかし、そんな彼ら、彼女たちにも、たった一人の、たった一人の一緒に悩み、考えてくれる人が居れば、安心して眠ることができるのです。
 私たちはそんな子どもたちを「家族」として迎え入れ共に悩み、共に考えながら活動を続けています。
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