2008年09月01日(月)
福田氏辞任 おら知らねえと言う 他人事
学校現場にいたとき、3役にいた教師が校長とある日大ゲンカしたことがあります。その時その教師が職員室に戻ってきたとき、彼はこう言いました。「おら知らねえ」そしてその時から約8か月、彼は自分の仕事をまったく放棄して何もしませんでした。行事も職員会議もそして最後の卒業式までも。私と同僚の2人(のちに二人とも立派な校長になりましたが)で学校のすべてを乗り切ったことがありました。「おら知らねえ」ということで、誰も責めないほどの上の職でしたね。平の私が言ったら大騒ぎなのにね。
今回の「日本のことを考えたら」「これからのことを考えたら」結論は辞任ですか?まるでアメリカのオバマ氏の「変化」とは反対の組織の中に埋もれ組織の中で渦のなかで動く日本組織を見た思いです。
「私はこう思う」と現職教師の時、私は何度も言いました。改革をしなければならない問題だと感じることばかりでした。でも誰も。そう40人以上いても誰も意見を言わない。「意見を言うと帰りが遅くなる」「沓名先生の味方をすると校長になれなくなる」会議中寝ている人もいる。「おら知らねえ」先生は後に最高職につきましたが。日本の子どもたちを守ります。

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所在地 愛知県
「りんごは青い」と言った子どもに、教師が「りんごは赤いものだ」と正した話を聞きました。感じ方は一人ひとり違ってあたりまえですし、実際、青いりんごもあるのです。
普通とは何でしょうか?人と違うとは何を意味するのでしょうか?その子は翌日から学校へ行かなくなりました。一般的であれば、誰にも理解されやすく社会の中では生きやすい、そういうことかもしれません。しかし、形にはめて強いるものではないのです。みんなと違ったものを排除する。そんな傾向が多く見られるような気がします。
排除されたこの中には、案外個性を伸ばして大成する子もいるかもしれません。しかし、生き方を身につけていない未熟な魂は、方向を失ってさまよいます。
そんな子どもたちを「放ってはおけない。救わなくては。」と、校内で暴力をふるったひとりの問題児を引き受けたのがきっかけで、ついに自宅を開放して、フリースクールを始めました。
今までに関わってきた子どもたちはこの5年間で、530人を超えました。「死にたい」と言い続けてリストカットを繰り返す少女や、「誕生日に自殺する」と宣言する少年など。悩む原因が何なのか分からないこともあります。
しかし、そんな彼ら、彼女たちにも、たった一人の、たった一人の一緒に悩み、考えてくれる人が居れば、安心して眠ることができるのです。
私たちはそんな子どもたちを「家族」として迎え入れ共に悩み、共に考えながら活動を続けています。
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