2006年09月13日(水)
「ドアのない部屋から」を読んで
キャンプの報告は終わったのですが、
後片付けがまだまだ残っています。
大きなイベントを行うということは、
準備と後片付けが大変だなと毎回痛感させられます。
そんな中で、今回は、
またまた、「ドアのない部屋から」を読まれた方からの
感想を紹介したいと思います。
北陸の高等学校の養護教諭の方からの手紙です。
(高校養護教諭)
リストカットを続けていた子、
食事を摂らずにフラフラになり倒れる子、
彼氏に殴られ体中傷だらけで来る子、過呼吸になり幻聴がある子、
自己防衛なのか意識がなくなる子、精神疾患の子、
毎日死にたいと繰り返す子・・・・
どれも共通する問題は家庭環境です。
勤務が長くなればなるほど見えてくる現実に私は怖くなりました。
みみず腫れをし、少し血が出ている傷がたくさんありました。
「自分でしたの?」と聞くと、
「なんで分かるん?すごいやろー。釘でしてん。」
と言って笑うのです。
なぜ手首を切ったかを話してくれました。
「家も学校も自分の居場所がないんだぁ」と寂しそうにいう。
沓名先生の本に書いてあった、
リストカットをする子に対して、
「切るな」と言ってはいけないということを
その時の私は知らずに言ってしまいました。
他の教員や担任に話をしても
「難しいですね」で終わってしまいます。
ネグレクトを受けている生徒や毎日死にたいと言う生徒、
眠って意識を飛ばす生徒と関わっており、
体がいくつあっても足らないくらい忙しいです。
「ドアのない部屋から」を読めば読むほど、
自分のしてきたことが肯定されていきました。
中には間違っていた私の行動もありましたが・・・・。
読み終わってから、
「私のことを必要としている生徒がいる!」と思うことができました。
もっともっとフリースクールについて知りたいですし、
沓名先生が考えてこられたこと、実際にしてきたことを学びたいです。
今私には、一緒に泣くことや話をすることしかできません。
生きることの喜びや愛情の素晴らしさ、
自分や仲間を大切にすることを教えるにはどうしたらいいのでしょうか。
後片付けがまだまだ残っています。
大きなイベントを行うということは、
準備と後片付けが大変だなと毎回痛感させられます。
そんな中で、今回は、
またまた、「ドアのない部屋から」を読まれた方からの
感想を紹介したいと思います。
北陸の高等学校の養護教諭の方からの手紙です。
(高校養護教諭)
リストカットを続けていた子、
食事を摂らずにフラフラになり倒れる子、
彼氏に殴られ体中傷だらけで来る子、過呼吸になり幻聴がある子、
自己防衛なのか意識がなくなる子、精神疾患の子、
毎日死にたいと繰り返す子・・・・
どれも共通する問題は家庭環境です。
勤務が長くなればなるほど見えてくる現実に私は怖くなりました。
みみず腫れをし、少し血が出ている傷がたくさんありました。
「自分でしたの?」と聞くと、
「なんで分かるん?すごいやろー。釘でしてん。」
と言って笑うのです。
なぜ手首を切ったかを話してくれました。
「家も学校も自分の居場所がないんだぁ」と寂しそうにいう。
沓名先生の本に書いてあった、
リストカットをする子に対して、
「切るな」と言ってはいけないということを
その時の私は知らずに言ってしまいました。
他の教員や担任に話をしても
「難しいですね」で終わってしまいます。
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眠って意識を飛ばす生徒と関わっており、
体がいくつあっても足らないくらい忙しいです。
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自分のしてきたことが肯定されていきました。
中には間違っていた私の行動もありましたが・・・・。
読み終わってから、
「私のことを必要としている生徒がいる!」と思うことができました。
もっともっとフリースクールについて知りたいですし、
沓名先生が考えてこられたこと、実際にしてきたことを学びたいです。
今私には、一緒に泣くことや話をすることしかできません。
生きることの喜びや愛情の素晴らしさ、
自分や仲間を大切にすることを教えるにはどうしたらいいのでしょうか。

コメント
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所在地 愛知県
「りんごは青い」と言った子どもに、教師が「りんごは赤いものだ」と正した話を聞きました。感じ方は一人ひとり違ってあたりまえですし、実際、青いりんごもあるのです。
普通とは何でしょうか?人と違うとは何を意味するのでしょうか?その子は翌日から学校へ行かなくなりました。一般的であれば、誰にも理解されやすく社会の中では生きやすい、そういうことかもしれません。しかし、形にはめて強いるものではないのです。みんなと違ったものを排除する。そんな傾向が多く見られるような気がします。
排除されたこの中には、案外個性を伸ばして大成する子もいるかもしれません。しかし、生き方を身につけていない未熟な魂は、方向を失ってさまよいます。
そんな子どもたちを「放ってはおけない。救わなくては。」と、校内で暴力をふるったひとりの問題児を引き受けたのがきっかけで、ついに自宅を開放して、フリースクールを始めました。
今までに関わってきた子どもたちはこの5年間で、530人を超えました。「死にたい」と言い続けてリストカットを繰り返す少女や、「誕生日に自殺する」と宣言する少年など。悩む原因が何なのか分からないこともあります。
しかし、そんな彼ら、彼女たちにも、たった一人の、たった一人の一緒に悩み、考えてくれる人が居れば、安心して眠ることができるのです。
私たちはそんな子どもたちを「家族」として迎え入れ共に悩み、共に考えながら活動を続けています。
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